8月14,15日

8月14日

ここ3日ほどずっと雨が降っていて体が痛い。向かいのマンションが、白くかすんで見えるほどの大雨だ。低気圧が近づいてくるだけで、私の頭はどんよりし、背中や腰などが痛みだす。もう12年もこの症状と付き合っていて雨の日はエンジンがかからない。

 

かなり初心者でも受かると噂されている、あるペット系ウエブメディアのライターに応募していたのだが、昨日不合格のメールが届いていた。気合いを入れた力作だったのだがなぜだろう。ああいったスマホでサクサク読めるメディアには合わない文章だったのかもしれない。どちらにしろ、治療費や将来に備えて何とか稼がなければならないのにショック。

 

朝、ライターに落選してしまったことから、仕事どうしようと不安になりだし、更には将来の一人暮らしがこんな体調なのにうまくいくだろうかと不安が不安を呼んで、また胸がひりひりしだしてきつかった。

 

もともと私の家は重度障害の家族を抱えながら生活し、互いの密度が高かった。自分で何もできない伯母を祖母が中心に介護してしていくうちに、みんなが互いの顔色を伺いながら先回りして行動することがルールになっていた。みんなが自分がしたいことを抑え「あなたのために」先回り行動をしていると、その分相手への期待が強くなって、いつの間にか誰かが誰かを支配する関係に代わってしまう。最も一番支配されていたのは一番立場の弱かった伯母だった。

 

4年前に伯母が亡くなって、いつの間にか伯母のポジションが私が入っていた。家族はみんな私のために手助けしてくれている。しかし、それが私の境界を踏み越えて自由が阻害され息が詰まりそうになる。

 

病気で無職で一人暮らしするので、生活保護を受けたいのだが、生活保護での生活というのはとても大変だと思う。そもそも役所に何度か相談しても、冷たくあしらわれていて貰えるかどうかもわからないのだが。

 

先を少し覗いてみると真っ暗で、足が竦んでしまってどう動けばいいのかわからなくなってしまう。

 

 

8月15日

 

最近少しメンタルの調子が落ち着いてきたと思っていたのだが、昨夜、母の何気ない一言でまた過去に引き戻されて、自殺未遂前に感じてた逃げ場のない切羽詰まった恐怖感に襲われた。

 

胸のあたりが一気に苦しくなり詰まってきたと思ったら、その詰まりがどんどん喉のあたりに上がってきて、それが涙となって堰を切ったように流れ出てきたので、自室にこもってティッシュで鼻水をかみながらベッドに蹲っていた。

 

モネは最近、私が泣き出すとすぐ膝に来る。昨日も私が泣きながら自室に篭ろうとすると一緒に入ってきていつものように膝に乗った。不思議と少し重くて暖かいモネが膝にどっしり乗ってると、「今ここ」に私は戻ってきて、徐々に呼吸が落ち着き泣き止むことができる。その後、母が部屋にプリンとコーヒーを持ってきたので、食べたら何とか落ち着いて、寝込まずに済んだ。

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